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大阪府阪南市、和泉鳥取駅から徒歩圏の高台に、民泊施設「private villa ten(プライベートヴィラ テン)」が間もなく完成します。

この日は外構工事の監理で現地へ。図面で検討していた植栽の位置を、実際の光や風を感じながら再確認し、植栽業者さんのアドバイスをもとに微調整して決定しました。


建物は山の中腹、見晴らしの良い場所にあり、地盤面から3m以上持ち上げることで、大阪湾や淡路島、神戸の街まで望める眺望が広がります。

薪ストーブのあるリビング、絶景を楽しむダイニング、1.5m幅の鉄板焼きカウンターのあるキッチン、サウナや露天風呂も備えたバスルーム。宿泊室は3室あり、最大8名まで宿泊可能です。



大阪府内で“海と山が最も近い”と言われる阪南市で、登山やトレイルラン、海水浴や釣りなどアウトドアの拠点として、また大阪駅から乗り換えなしで約1時間というアクセスを活かしたワーケーションや企業合宿にも最適な場所です。

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


大阪府阪南市で計画中の民泊施設 木配りを行いました。

木配りを行うプレカット工場は兵庫県加西市
事務所から車で約1時間半。
今回は表しの梁が約40本あり、その全ての配置や使い方を決定していくという重要な仕事です。


末口・元口の見分けから始まり、反りの具合や節の有無によって、どの面をどの方角に向けるか等
約40ある部材について決定していきます。

今回訪れたのは加西市のヨドプレさん。


50m×70mの無柱空間で複数のプレカットマシンがフル稼働
住宅規模なら月間270棟もの生産能力があるそうです。

ヨドプレさんと仕事をご一緒するようになったのはここ数年前からなのですが、12年前に営業の方とお会いして名刺を交換させていただいてから気にしていた企業。

なぜ気になったかというとロゴ。

聞くと北川一成さんにデザインを依頼したとか

初めて名刺交換させていただいた時から「デザインの価値」を理解されていることに共感し、いつかは一緒に仕事をしてみたいと考えていました。
そして今回12年目にしてようやく工場を訪れることができました。
プレカット図を担当されている方も技術や知識だけでなく、設計者の思惑を深く探求しながら仕事に向き合っていただき今回も良い仕事をしていただけました。
いよいよ建方です。

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


大阪府阪南市で計画中の民泊施設プレカット図チェックを行いました。
工務店さんやプレカット業者さんとの最初のミーティングです。
構造家の高橋さんにもリアルで参加していただき、一つ一つその場で解決させていきます。

この打合せは今回も約6時間。
yes、noといった簡単に判断できるものばかりでなく原寸での納まりを検討しながら打合せは進みます。

打合せを終え大きな課題をクリアし、後日修正されたプレカット図とプレカットの3Dデータを受取ります。
以降はこのデータを意匠BIMに取り込んでチェックします。

「梁の配置確認」

「サッシと構造部材の干渉のチェック」

以前は2次元の伏せ図や軸組図を1枚ずつチェックし、サッシと構造体が干渉していないかや仕上げと構造体との関係などを計算機をたたきながら、まるで間違い探しのような作業を行なっていました。

BIMモデルの連携によってこのチェックも写真のように視覚的に瞬時に判断できるようになり大幅な時間短縮ができるようになりました。
(AIを活用すればこの干渉チェックも自動で行うことができるそうです。)

建設業界では現在、職人さんだけでなく、現場監督さんも非常に人材が不足しています。
最近ではこのような施工図も現場監督さんのチェックがなされないまま設計者に回ってくることが非常に多くなってきました。

今回はBIMの活用によって労働者不足という社会課題の解決の糸口を垣間見たプレカット打合せとなりました。

BIM活用については著書「建築設計のデジタル道具箱」にて

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。



阪南のワーケーション施設 1階壁と柱の配筋検査を行いました
年内上棟を目指して非常にタイトな工程に現場や職人の皆様が協力していただいてます。

この日は朝の7時からの配筋検査に構造家の高橋さんには静岡から前入りしていただきました。
鉄筋の種類、定着長さ、結束のピッチ、被り厚さまでみっちり2時間検査を行いました。

検査が終わると後ろに型枠大工さんが控えているという工程ですので、指摘事項の是正もその場で実施していただき、すぐ確認、次施工への許可という流れ。

この写真はノロ止めテープを型枠のジョイントに貼り付けている状況。
今回は1階部分が鉄筋コンクリートの化粧打ち放しとなっています。
型枠パネルのジョイントやコーナーにノロ止めテープを施工しておくことで、型枠の隙間からセメントペーストが流れ出ることを防ぎ、ジャンカや巣(あばた)といった不良を未然に防ぐことができます。
厳しい工程だからといってより良い作品を残すために省ける手間はありません。
次の検査は床配筋です。

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


現在阪南市で計画中のワーケーション施設にはホームパーティーや出張シェフによる
本格的な料理に対応できるキッチンがあります。

また茨木市で計画中の古民家レストランでも出張シェフによるレンタルキッチンとしての展開も視野に計画しています。

仕込みを事前に行い、出張先で調理を行うシェフの方の生の声を聞けるチャンス
ということで、とあるホームパーティーに参加させていただきました。

色々シェフにお話を聞きながらと意気込んで前のめりで参加させていただいたのですが、
最初のお料理「仙鳳趾牡蠣のマリネ」から感動で味わうことに夢中

2品目鱧とカツオと水なすのサラダはいつもスーパーで普通に目にする食材が
こんなに美味しく生まれ変わることに驚き

3品目万願寺唐辛子のソースが絶品すぎて声にならず

以降全てに感動の連続で、お料理が美味しいとワインも次々と栓が開き

一切シェフに質問することなく最後の一品デザートへ

結局何も質問できずにシェフの連絡先だけお聞きして勉強会と称したホームパーティーは幕を閉じました。

人が良くなると書いて「食」。

料理人の食に向き合う姿勢を学び、さらに良いキッチンをデザインしようと心を新たにした一日でした。
堀部直子

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


阪南のワーケーション施設の基礎配筋検査を行いました。
静岡県から駆けつけていただいた構造家の高橋さんには前泊して現地入りしていただきました。
まずドローンで全体を空撮し、ipadに写真を取り込み指摘事項を書き込みます。

建築の現場に永く関わっていますがこのような現場検査で指摘がなかったことは過去に一度もありません。
施工図や配筋納まり図によって事前検討や打合せを行っていても、現地現物、原寸大という解像度では必ず問題が出てきます。


とは言え事前に可能な限り問題を潰しながら計画を進めますので、せっかく組んだ鉄筋を組み直すようなことは皆無です。
朝10時から始まった配筋検査も、是正方法や今後の対応策の協議を行い終了したのは13時。

その後、クライアントと昼食を交えながら、現在他でも進行中のクライアントの事業計画をお聞きしアドバイスをさせていただいたり、
クライアントの夢の語らいに、こちらもワクワクしながらお付き合いさせていただきあっという間に時間が過ぎていきました。

次は基礎コンクリート打設です。

配筋検査についての過去記事一覧

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。



阪南のワーケーション施設は1階が鉄筋コンクリート造、2階が木造の混構造となっています。
先日、工務店さんより大量の施工図が届きました。
これからチェックする施工図は1階部分のコンクリート躯体図や、型枠のパネル割付図です。

構造図、意匠図、設備図全ての図面の情報を統合して、躯体の情報を集約したものがコンクリート躯体図で
梁、柱、壁の種類やその配置高さ、開口の幅や高さ等の情報が平面図で全て把握できるように描かれた図面です。
構造部材や開口部の情報をこのような記号で表記します。

コンクリート躯体図を元に現場では配筋詳細図の作図が行われ、鉄筋が適正なかぶりや鉄筋相互の間隔を保ちながら現場で鉄筋が適正に組まれることができるかを事前に検討しておきます。
例えば鉄筋相互の間隔は粗骨材の最大寸法の1.25倍、鉄筋径の1.5倍、25mm以上の内の最大寸法が確保されていなければいけません。

これら様々なルールを守りつつ適正に鉄筋が組まれ、密実なコンクリートが打設できるような環境整備や下準備を現場監督さんが行い、
私たち設計監理者は提出される施工図や施工計画書が設計品質や意図を正しく反映されたものか否かのチェック、そしてその承認を行います。

施工図も施工計画書も1回で承認されることはほとんど無く、何度かチェックバックを繰り返し承認されて初めて施工者と設計者の意思疎通が図れたということになります。
木造プレカット図、サッシ施工図、浴室タイル割付図、鉄筋工事施工計画書、型枠工事施工計画書、型枠解体工事施工計画書、防水施工計画書・・・
これからもっと多くの図面や書類が提出され、そのチェック承認に追われる日々が続きます。
施工図チェックに関する記事一覧
YouTube Room Tour→【Mountain Sea Villa

【NEWS】
2024/5/9 14年間の改良を重ねてtoolboxさんとの共同開発「天井スリットファン」が発売されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


現在計画を進めている民泊施設のクライアントと「勉強会」と称して夜景の見えるレストランへ
燦然と輝く夜景を背景に鉄板焼ディナーを楽しみました。

企画段階から「この土地の最も適した活用法は何か」その本質を常に考えてきましたが、こうして定期的にクライアントと対話をさせていただくと、クライアントの情熱にも後押しされ更に良いアイディアが生まれてきます。

次回は淡路島の貸別荘視察の予定
これからも竣工までクライアントと伴走し、更に良いものへと昇華させていきたいと思います。

Mountain Sea Villa

【NEWS】
2024/5/9 14年間の改良を重ねてtoolboxさんとの共同開発「天井スリットファン」が発売されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


計画中の民泊施設 
確認済証を受領しました。

街を見下ろす高台で、居住スペースのフロアレベルをさらに3m以上浮遊させる計画で
1階は鉄筋コンクリート造、2階は木造在来軸組工法となっています。

構造設計は野見神社のcafeや世田谷区の集合住宅 MIMOSA PUDICAを担当していただいた高橋俊也構造建築研究所の高橋さん
今回も数百ページに及ぶ計算書を持って審査機関の担当者と協議を重ねていただきました。

現場は縄張りも完了し、いよいよ着工です。

Mountain Sea Villa

【NEWS】
2024/5/9 14年間の改良を重ねてtoolboxさんとの共同開発「天井スリットファン」が発売されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


阪南市で計画中の民泊施設 地鎮祭を行いました。

高台に位置する敷地からさらにRC駆体でレベルを上げ、リビングダイニング、浴室、サウナなど様々な場所から海や街の夜景を楽しみながら過ごすことのできる空間。
 
確認申請の作業も終盤を迎え、施工計画等の準備に入りました。


写真は神酒拝戴(しんしゅはいたい)の際に配られた盃。梅の花のように配置されていました。
地鎮祭を執り行っていただいた宮司さんは、事前の手ほどきから、豆知識までとにかく親切、丁寧でお話しもとても面白く、明るく笑いの絶えない地鎮祭となりました。

【NEWS】
2024/5/9 14年間の改良を重ねてtoolboxさんとの共同開発「天井スリットファン」が発売されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。

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Philosophy

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建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師
大和大学非常勤講師

Contact

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大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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