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和歌山県で計画中の二世帯住宅
鉄骨建方状況の確認を行いました。
鉄骨の建物は工場で制作したパーツを現場でボルトや溶接によって接合します。
このボルトでの接合は摩擦接合と言って、鉄骨工事の監理では非常に重要な項目になります。
この接合で大切なことは適正な施工手順。建方は仮ボルトで行い、建方完了後本ボルトに交換し、まず1次締め→マーキング。
最後に本締めで高力ボルトのピンテールが破断することで適正トルクで締め付けられたことを確認します。
適正な手順で施工されて初めて構造計算で確認された強度が担保されるわけですから、鉄骨工事の品質は建方初日が要(かなめ)です。

【NEWS】
2022/3/29 「House in Kinokawa」youtube動画アップしました。←NEW!
2022/3/10 「Work shop Gallery koti」youtube動画アップしました。←NEW!
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。←NEW!
2021/2/22「居心地のいい家をつくる注目の設計士&建築家100人の仕事」に「杉江の家」・「東住吉の家」・「川越のガレージハウス」が掲載されました。

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和歌山県で計画中の二世帯住宅
鉄骨の製品検査を行いました。

検査は午前中のため静岡からの構造設計者は和歌山県へ前日入り。
検査は溶接部の超音波探傷試験がメインとなります。
その他書類関係の確認や建方時の注意事項等ヒアリングを行い工場検査は終了。
その後現場でアンカーボルトの設置状況を確認し一日のノルマは終了。
帰りははるばる静岡から来ていただいた構造設計者に和歌山を堪能してもらうため、グリーンコーナーでラーメンとグリーアイス。

次はいよいよ建方です。
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和歌山県で計画中の二世帯住宅
基礎の配筋検査を行いました。
柱梁共に125×125のH鋼門型フレームを900@に組み、室内に柱型・梁型の現れないシンプルな架構。
柱の本数は29本あり、基礎配筋も重要ですが、柱のアンカーボルトの施工状況が最も重要な検査項目でした。
1箇所是正箇所がありましたが、翌日には是正完了。是正内容確認し工事はコンクリート打設へと進みます。

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和歌山県で計画中の二世帯住宅
地盤改良工事の立会いを行いました。
地盤改良工事は事前に現地土を採取し、所要耐力を得られる改良材の添加量を決定するための室内配合試験を行い、その結果をもとに施工計画書を作成していただきます。
その計画書では改良材の必要量の他、セメントミルクの比重等細かく指定されており現場では計画書通りの施工がなされているかを確認します。

まずは地面にポイントされた改良位置を全て確認。次にマッドバランスによるスラリー比重の確認。1本目の打設では支持層到達レベルでのトルク値の確認。
特に支持層とトルク値の関係は非常に重要で、以後の施工では掘削長さを管理するのではなくトルク値を管理し確実に支持層に到達したか否かを判断します。
改良工事が終われば掘削→捨てコン→基礎配筋です。
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和歌山市内で計画中の二世帯住宅 基本設計が終了し実施設計に着手しました。

今回の構造は125×125の柱梁で構成された門型フレームによって構築する鉄骨3階建ての計画です。
まず構造家からの仮定断面モデルを意匠のBIMモデルと統合しモデルの作成を進めます。
(BIMに関しては 建築知識2020年7月号 にて弊社の取組みが掲載されています。)

また設計の過程で作成するBIMモデルはクライアントともビューアソフトで共有できるため、理解度の高い情報共有が可能です。
作成したモデルをVRソフトにインポートすることで実際の空間とほぼ変わらない空間体験が可能なため、開口部の検討や天井高さの設定等、実務でもなくてはならないツールです。
関係者がVR空間に一堂に会し打合せできる「バーチャルワークプレイス」というサービスもあり、ぜひこれらも採用したいと思います。

【外部パートナー募集中】
現在弊社ではGloobeを用いた建築設計の外部パートナーを募集しております。
主な業務はBIMモデルの作成やBIMモデルを用いた申請業務です。
法人・個人・在宅SOHOなど事業形態は不問です。
詳細はメールにてお問い合わせください。(info@horibeassociates.com)



【NEWS】
2021/2/22「居心地のいい家をつくる注目の設計士&建築家100人の仕事」に「杉江の家」・「東住吉の家」・「川越のガレージハウス」が掲載されました。←NEW!
2020/9/1 アメリカのWEBマガジン archdailyにて東住吉の家が掲載されました。
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。

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Philosophy

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建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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