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お客様の声 三好の家

2024.03.01 / Horibe Associates

三好の家 クライアントよりreviewを頂きました。

【クライアントより】
ご無沙汰しております。
皆様お元気に過ごされておりますでしょうか?
今年も桜のメールを差し上げようかと思っていた矢先に先生から連絡があり驚きました。
三寒四温と言いますが、徳島はここ最近寒の戻りが続き、桜の開花が例年より遅いです。
家の中から花が咲くのを楽しみに待っているところです。
今年度は長男が小学生になり、家の使い方も大きく様変わりしました。是非見てください♪

家づくりに関して現実的に考え始め、色々と調べていた中でSNSで凄く惹かれる家を発見したのがHoribeAssociatesとの出会いでした。
そしてその家が近くに建てられている事を知り、ドライブがてら探しまわりました。
引き合わせる何かがあったのか、結構すぐに見つける事ができ、近くで拝見させていただきました。
夫婦で「この建築家さんに頼もう」と即決でした。

すぐに施工会社に連絡してみる事に。
すると担当の方より近い時期に堀部直子先生が建築家展に来場される事を教えて頂き、我が家の家づくりがスタートする事となりました。
家づくりがスタートしてからは、毎回の打ち合わせが楽しく待ち遠しい日々でありました。
かなり細やかな部分、感覚的なニュアンスにも理解していただき、期待以上の提案に先生の知識、経験の豊富さに圧倒されると共に心地よい時間を共有出来ました。

工事が始まってからも遠方にもよらず、頻繁に打ち合わせ確認の時間を作って下さり、打ち合わせで積み重ねた事が実際にカタチとなっていきました。
完成時の喜びは、この上ない感動と興奮で、今でも昨日の様に思い出されます。

実際に住み始めて、4年程となりますが細やかに拘ったディテールの積み重ねは住み心地にも通じており、日々この家に帰るのが楽しみな日常です。
これからも一緒に歩んでいく家を「HoribeAssociates」にお願いして本当に良かったなと、この出会い、巡り合わせに感謝しております。

【Horibe Associatesより】
初めてお会いした時に、周辺環境もわかる計画地の資料やお気に入りの建築や家具の写真などの資料をしっかり準備されていて、驚いたのと同時に家づくりへの本気度も伝わり、嬉しかったことを覚えています。
お気に入りの建築の中に弊社の設計した住宅もたくさん入れていただいていてちょっと安心しました。
空間に合わせて新しい家具を提案することもありますが、コレクションされている古本やアンティークな品々が置かれることで完成する空間を想像しながら設計するのも楽しい時間でした。
お庭の枝垂れ桜が咲く季節にぜひまたお伺いしたいです。
Horibe Associates 堀部直子 堀部圭一

オーナーズボイス・審査講評一覧
三好の家 作品ページ


完了検査/三好の家/徳島県三好市

2020.09.15 / Horibe Associates


徳島県で計画中の「三好の家」竣工検査を行いました。

足場が解体され、正面神社と建物の関係があらわになりました。
写真はクライアントが幼い頃から目にされていたという神社の緑
主寝室の開口部はこの緑を切り取るよう計画しました。
懐かしい原風景はやすらぎや落ち着きを与えてくれます。


玄関を入って広がる幅広の廊下。
2階からの自然光が階下に明かりを落とし、均質な明るさをもたらします。
廊下突当りのドライルームに設置したトップライトは
遠近・明暗の相対的な差を設定することで空間の奥性を強調しています。
もちろんトップライトは衣類の乾燥にも役立ちます。

約1時間程度で検査も終わり次は照明器具の配置検討。

リビングの照明器具はフリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)のサスペンス

和室と書斎はハーマンミラー(HermanMiller)のバブルランプ

2Fギャラリーはルイス・ポールセン(Louis Poulsen)のDoo-Wop

壁面ブラケットはnewlightpottery mob.17

こだわりの照明の数々
空間が引き立ちます。

全ての器具の位置決めも完了し、本日のノルマは完了
帰路はなかなか立ち寄れなかった徳島ラーメン。王王軒


【NEWS】
2020/9/1 アメリカのWEBマガジン archdailyにて東住吉の家が掲載されました。←NEW!
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。←NEW!
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。

【公式SNS】
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定例会議/三好の家/徳島県三好市

2020.09.06 / Horibe Associates


徳島県で計画中の「三好の家」内外仕上げ工事が進んでいます。
今日の議題は空間の質を大きく左右する開口部の収まり
設計詳細図を元に現寸図を起こしていただき、現地現物を確認しながらの打ち合わせ。

細かく難しい納まりに対して、設計者・施工者双方ギリギリの着地点を探るとなると、現場で直接議論を交わさなくては結論は導き出せません。
リモートの合理性は理解しつつも、現場に来るたびに作り手とのリアルなコミュニケーションの大切さに気付かされます。

【NEWS】
2020/9/1 アメリカのWEBマガジン archdailyにて東住吉の家が掲載されました。←NEW!
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。

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建方検査/三好の家/徳島県三好市

2020.07.12 / Horibe Associates


徳島県で計画中の「三好の家」建方検査を行いました。
今回は私たち設計監理者の検査の他、確認検査機関の検査、瑕疵担保保証の検査と3つの検査があり、それぞれ異なる目線で隈なくチェックが進みました。

検査が終了し、次は定例会議。今回は主に電気関係の打合せ。
照明計画図やプロット図を元にして現地で一つづつ確認していきます。
約2時間の打合せもあっという間に終了しました。

【建方検査についての過去記事】
川越のガレージハウス
杉江の家

【NEWS】
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。←NEW!
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前回の配筋検査後、ベースのコンクリート打設が完了し、今回はアンカーボルト検査です。

何度か一緒にお仕事をさせていただいたことのある工務店さんなので、基本的には安心なのですが、現地で目と手で検査すると必ず何か発見します。

検査を終え、次はクライアントとの打合せ。今回はVRを用いての最終確認でした。
模型やCGで理解できていたようでも、VRで建物の内部に入り込むとリアルさは比較になりません。

クライアントご夫妻も「こうなるのか!?」「なるほど!」の連続。
建方を前にとても有意義な打合せ行うことができました。

【アンカーボルト検査のblog一覧】
平野の家
東住吉の家
真上家
藍畑の家
塚脇の家
伏石の家←名車「ハコスカ」登場します。
杉江の家
たつのギャラリー
熊本の家
香里ヶ丘の家

【NEWS】
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。←NEW!
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。

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配筋検査/三好の家/徳島県三好市

2020.07.03 / Horibe Associates


徳島県で計画中の「三好の家」基礎の配筋検査を行いました。
事務所内の誰がチェックしても同じ品質の検査を行うことができるようマニュアル化された検査帳票を使用し約1時間。
ipadproでPDFの帳票や撮影した写真に指摘事項と修正内容を書き込み、検査終了後は関係者全員の端末で共有し講評会を行います。

その場で視覚化された資料によって、齟齬なく情報を共有することができるため、非常に合理的かつ間違いのない監理業務を行えるようになりました。

Magic Keyboardとの併用でPCそのものです。

【配筋検査についての過去記事】
白ばら英会話学校-1
白ばら英会話学校-2
白ばら英会話学校-3
世田谷アパートメント-1
山坂の家

【NEWS】
2020/6/19 建築知識2020年7月号「建築と背景画の3DCG最新技術」にて弊社の「BIMとVRを活用した建築デザイン」についての取組みが掲載されました。←NEW!
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。

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地鎮祭/三好の家/徳島県三好市

2020.03.12 / Horibe Associates


徳島県で計画中の「三好の家」地鎮祭を行ないました。
ご縁あり徳島県では8物件目のプロジェクトです。

前回記事でも書いたように、アアルト建築に共感を得られているクライアント。
工事着手前になんとか北欧研修旅行をと思い立ち、昨年秋にアアルト自邸も視察してきました。
しっかりインプットしてきましたので、これからはアウトプット。

そして何より徳島といえばラーメン。また開拓したいと思います。

【公式SNS】
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【NEWS】
2020/1/9 英国Phaidon社「Breaking Ground」にて「White Rose English School」が掲載されました。
2019/5/30 「関西の建築家と家をつくる」に「川越のガレージハウス」と「杉江の家」が掲載されました。
2019/3/1 「住まう」に「私市の家」が掲載されました。
2019/2/11 「全国賃貸住宅新聞」に「MIMOSAPUDICA」が掲載されました。



徳島県で計画中の「三好の家」実施設計がスタートしました。

打合せ時クライアントが用意していただいた資料にはアアルトの自邸やシャルロット・ペリアン/ジャン・プルーヴェの共作の家具等
巨匠の作品の数々
ジャン・プルーヴェは建築を想像する際 全体からではなくディテールから描き始めたと言います。
また昭和の巨匠 白井晟一は「充実した空間は誠実なディテールの集積である」と言いました。

実施設計では基本設計の大枠を常に念頭に置きながら、四季の寒暖や日々の使い勝手をその建築を利用するひとになり代わって考え、時には原寸模型を作成しディテールを完成させていきます。
住宅は全体も部分も、毎日目にし長く使われる物ですから、美しくかつ実用的でなくてはいけません。

【公式SNS】
instagram(ストーリーズは毎日更新しています)
Facebook

【NEWS】
2019/3/1 「住まう」に「私市の家」が掲載されました。
2019/2/11 「全国賃貸住宅新聞」に「MIMOSAPUDICA」が掲載されました。
2018/9/12 アメリカのWEBマガジン「archidaily」で三田の家が紹介されました。
2018/8/15 「家主と地主 9月号」に掲載されました。
2018/7/15 「&home 58号」に掲載されました。
2018/7/1 「Japan Brand Collection Architects TOP50」に掲載されました。


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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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