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壁柱配筋検査/民泊・ワーケーション施設/大阪府阪南市

2024.12.06 / Horibe Associates


阪南のワーケーション施設 1階壁と柱の配筋検査を行いました
年内上棟を目指して非常にタイトな工程に現場や職人の皆様が協力していただいてます。

この日は朝の7時からの配筋検査に構造家の高橋さんには静岡から前入りしていただきました。
鉄筋の種類、定着長さ、結束のピッチ、被り厚さまでみっちり2時間検査を行いました。

検査が終わると後ろに型枠大工さんが控えているという工程ですので、指摘事項の是正もその場で実施していただき、すぐ確認、次施工への許可という流れ。

この写真はノロ止めテープを型枠のジョイントに貼り付けている状況。
今回は1階部分が鉄筋コンクリートの化粧打ち放しとなっています。
型枠パネルのジョイントやコーナーにノロ止めテープを施工しておくことで、型枠の隙間からセメントペーストが流れ出ることを防ぎ、ジャンカや巣(あばた)といった不良を未然に防ぐことができます。
厳しい工程だからといってより良い作品を残すために省ける手間はありません。
次の検査は床配筋です。

【NEWS】
2024/10/1 CAFE N+が商店建築 2024.10月号 CAFE特集に掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


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Philosophy

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建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師
大和大学非常勤講師

Contact

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Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

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