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箕面市で計画中の住宅にて採用を検討している薪ストーブの見学のため、姫路まで足を運びました。
ストーブ見学の前にCAFEで打合せをということで、予約したのは中村好文さんが設計された「manma lampo」

お料理の美味しさはもちろんでしたが、サービスも素晴らしく心地よい時間を過ごすことができました。

打ち合わせ後はcafeオーナーが建物内を案内してくださり、設計時のエピソードもお聞かせいただけるなど建築見学も堪能できました。

中村好文さんといえば22年前、独立して最初の作品「十月桜の家」を第26回INAXデザインコンテストの際に強く推していただいたという経緯があり、その頃から特に意識していた建築家のお一人です。

↓当時の審査講評


そんな中村さんの細やかな設計を目に焼き付け、本来の目的薪ストーブの見学へ
お目当てはスキャンサームのラウンド。何よりプラチナカラーの実物が見れるということで姫路まで足を運びました。

デザインはドイツの建築家ヴルフ・シュナイダーによるもので、実物のスケール感を確認できたことに加え、ショールーム内すべての薪ストーブを点火した状態で迎えていただいたおかげで、その暖かさや燃焼の美しさもしっかり体感することができました。
建築的で洗練されたデザインは、今回のクライアントが描く空間イメージとも重なり、設計の方向性にも自信を持つことができました。

その日はこの後、大阪にて「関西建築家新人賞」の祝賀会もあり、建築づくしの一日となりました。

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


重要なマテリアルの発注を前に、念のためもう少し大きなサンプルを確認しておこうということで、いくつかのショールームを巡ってきました。

当初は床を黒にする予定でしたが、さまざまなサンプルを見ていく中で、より良い素材に出会い、その場で方針を変更することにしました。結果として、空間をさらに良い方向へと近づけることができたと感じています。

古い建築との融合を図る中で、新たに挿入する部材にも、まるで元々そこに存在していたかのような佇まいを持たせるための素材を探し求めてきました。

満足のいくマテリアルがすべて揃い、あとは現場でのインストールを待つのみです。
今回のプロジェクトでは特にコストの調整やマテリアルの選定は、図面を描く設計期間以上に重要なプロセスだと改めて実感しました。

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


役所調査/箕面の家/大阪府箕面市

2025.08.23 / Horibe Associates

大阪・箕面市で計画中の住宅について、関係各課への役所調査を行いました。

今は多くの情報がネットで調べられる時代ですが、全てを調べきることはできません。
用途地域や道路幅員、上下水道の引き込み、雨水や下水の放流先、事前申請の手続きや今回は農地転用の相談まで。
机の上だけでは進められない、ひとつひとつの確認作業を積み重ねていくことで、ようやく見えてくるものがあります。


この日は、建築指導課、道路課、上下水道課、そして農業委員会事務局まで。
資料の束と、メモを片手に、半日かけて市役所内をまわりました。

事務所に戻ってからは、ヒアリング内容を整理し、チーム内でしっかりと共有します。
地味ですが、とても大切な工程のひとつです。
Written by Teramoto

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


高槻市「水盤のあるコートハウス」計画、開発事前相談が完了しました。

今回の計画で特にハードルが高かったのは、敷地内に通っていた私設の水路の取り扱い。
実はこの水路、50年以上も前から使われていて、登記には載っていないものの、地域ではしっかり根付いた存在でした。

そのため、開発を進めるにはこの水路をどう移設・迂回させるか、そして地域の方々にきちんと理解いただけるかが大きな課題でした。

しかし、ありがたいことに地域の皆様がとても協力的で、新しい住まい手を歓迎する雰囲気があり、想像していたよりずっとスムーズに手続きを終えることができました。

開発申請の方も宅地としての利用許可を正式に得ることができ、当初ご提案させていただいていた計画案そのままに、次のステップへと進めることとなりました。
今後も、地域との調和を大切にしながら、丁寧にプロジェクトを進めていきたいと思います。

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


先日、シンボルツリーを囲むオフィス空間のプレゼンテーションを行いました。
いつも活気にあふれたオフィスですが、この日もほとんどの社員の方が集まってくださり、真剣に耳を傾けていただきました。

ご提案したのは、構想の初期から変わらないアイデア。
一本の大きな樹を中心に据えたオフィスです。ただ「眺める」だけでなく、日々の動線や居場所の中に自然と溶け込んでいくような空間を目指しました。

図面やパースでのご説明の後は、VRで実際に空間の中へ。高さや広がり、距離感など、紙では伝わらない部分を肌で感じていただきました。
シンボルツリーのまわりを巡る外部階段も歩いていただき、「歩くのが楽しい」オフィスを体験していただきました。

【NEWS】
2025/5/1 toolbox共同開発 「天井スリットファン」が累計販売台数200台を超えました!←NEW!
2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。


シンガポール出張-3

2025.08.11 / Horibe Associates

シンガポール出張3日目 最終日
シンガポールで最も高い位置にかかる歩道橋、地上36メートルの「ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ」へ。
▶︎Googleマップ
波のような有機的なフォルムの橋は、ただ渡るだけでなく、ところどころに設けられたベンチでひと息つける遊び心ある設計。
高台からの景色も見事で、歩くたびにワクワクさせられる空中の遊歩道でした。


ヘンダーソン・ウェイブズからみたリフレクションズ

その後は、シンガポールを代表するガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
「クラウド・フォレスト」と「フラワー・ドーム」、そのスケールと演出力には圧倒されます。
▶︎Googleマップ


35mの滝

フラワー・ドーム

建築・ランドスケープ・テクノロジーが融合した都市型の温室空間は、未来のボタニカル・ミュージアムのよう。

最後のランチは、ローカルの味をもう一度。シンガポールのソウルフード「ラクサ」。
中でも名店と名高い「328カトンラクサ」へ。
▶︎Googleマップ

魚介とココナッツの深いコクが印象的なスープは、チキンライスと肩を並べる“旅の記憶に残る味”。


旅の締めくくりは、チャンギ空港の「Jewel(ジュエル)」へ。
2019年にオープンし、設計はあのマリーナベイ・サンズを手がけたモシェ・サフディ。

中央にそびえる巨大な室内滝「レイン・ボルテックス」は、屋根で集めた雨水を利用した、自然循環と建築が美しく調和する空間装置。
見た目のインパクトだけでなく、空調や採光にも寄与する、機能性と美しさを兼ね備えたチャンギ空港の象徴的な存在です。
霧がやさしく広がるその空間は、まさにシンガポールらしく、この3日間の余韻にひたるには、あまりにもぴったりな場所でした。

JEWEL(ジュエル)の中をスルーするスカイトレイン

階下のアクリルドーム?も圧巻

2024年、世界空港ランキング1位に輝いたチャンギ国際空港。
クライアントと過ごした、濃密な3日間のシンガポール出張は、ここで幕を閉じました。

【NEWS】
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2025/4/7 CAFE N+が商店建築「good design cafe vol.5」に掲載されました。


シンガポール出張-2

2025.08.07 / Horibe Associates

Horibe Associatesの堀部圭一です。
シンガポール出張2日目。(シンガポール出張記-1
翌朝はホテルでシンガポール料理の朝食をゆっくり堪能。
そのままクライアントと車に乗り込み、建築探訪へ出発しました。

乗車してすぐ、昨日の夜に奥様と話し合ったというアイデアについて話がはじまります。
「上の畑にしようとしていた土地も計画に取り入れて、畑を南に配置したらどうかと話してたんですが。プライバシー的にも、日当たり的にも良くなると思うんです。」(基本設計をほぼ白紙に戻す思い切ったアイディア…)

内心では驚きつつも、その提案が土地利用の本質をついていることは明らかで、理屈だけでなく直感的にも面白い。
「なかなか、いいアイデアかもしれません」と少し噛みながら返したのを覚えています。

さて最初に訪れたのは、2018年の米朝首脳会談の舞台となったカペラホテル。
1880年代に建てられたコロニアル様式の歴史的建築と、ノーマン・フォスターによる美しい曲線の客室棟が共存する空間。


続いて、リフレクションズ・アット・ケッペルベイへ。
設計はダニエル・リベスキンド。6棟の高層タワーと11棟の低層ヴィラからなる大規模コンドミニアム。しばらく敷地内も歩いて散策。

キンキンに冷えたココナッツウォーターが美味しい暑さ。

昼食は、緑に囲まれたデンプシー・ヒルのベトナム料理店「Red Sparrow」へ。
▶︎Googleマップ

好物のチャーゾー

フォーボー

その後は、ローカルスイーツ「チェンドル」を求めてFortune Centreの二階にある「Yat Ka Yan Dessert 一家人」へ。
▶︎Googleマップ
地元民の行列に並んで入店。甘すぎずコクがあって、行列の理由に納得の一品でした。


午後は「南洋工科大学(NTU)」へ。
伊東豊雄さん設計によるアジア最大級の木造建築「Gaia」


そして、トーマス・ヘザーウィックが手がけたラーニングハブ「The Hive」へ。
12のタワーがアトリウムを囲むように配され、曲線が重なり合う有機的な造形が印象的でした。


締めくくりは、LeVeL33での夕食。
▶︎Googleマップ
世界で最も高所にあるクラフトビール醸造所としてギネス記録にも認定されたレストランです。




眼下にはマリーナベイの夜景。料理もサービスも抜群で、忘れられない締めくくりとなりました。

シンガポール出張記-1
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シンガポール出張-1

2025.08.03 / Horibe Associates

——クライアントとの距離がぐっと縮まった3日間
Horibe Associatesの堀部圭一です。
今年の3月、シンガポール在住のクライアントと、日本で建設予定の住宅について直接打合せをするため、現地を訪れました。
これからかたちにしていく住まいには、クライアントが長年過ごされたシンガポールの空気感や思い出をどこかにインストールしたい、というご希望があり、そのイメージをすり合わせることが主な目的です。
これまではオンラインでの打合せが中心でしたが、やはり直接お会いして、表情を交えながら会話を重ねる時間は何にも代えがたいものだと感じました。
13年ぶり、3度目のシンガポール。
チャンギ空港に到着後、まず向かったのは「My Awesome Cafe」

▶︎ Googleマップ
中華街の近くにある、元病院だった建物をリノベーションしたレストラン。店内はぎゅうぎゅうの大賑わい。
オリエンタルで少しノスタルジックな雰囲気のなか、自然と緊張がほぐれ、クライアントとの距離も一気に縮まります。

翌朝は、クライアントとの待ち合わせ前に軽くランニングを。
マリーナベイ・サンズやマーライオンを横目に1時間ほどのランニングで、土地勘を掴みます。

野良ニワトリ

マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ

PARKROYAL COLLECTION Pickering

Oasia Hotel Downtown
「City in a Garden」という国家戦略を象徴するようなボタニカルな建築物

朝ランのあと朝食を摂りクライアントとともにシンガポール建築巡りへ
● ザ・フラトン・ホテル・シンガポール
1928年築の新古典主義建築。もとは中央郵便局だった建物が、今では歴史的価値あるヘリテージホテルとして活用されています。


● カベナ橋(Cavenagh Bridge)
1869年に架けられた、原型を留めているシンガポール最古の橋。

●UOBプラザ(UOB Plaza) 丹下健三

● 旧ヒル・ストリート警察署
18世紀末のフランス新古典主義に影響を受けた建物で、今はカラフルに彩られた外観が印象的。創造性や表現の自由を象徴する存在として、SNSでも人気のスポットになっています。

● ラッフルズ・ホテル
シンガポール建築のアイコンとも言える、優美なコロニアル建築。細部まで美しく保たれており、やはり特別な存在感があります。



お昼は、ラッフルズ近くの老舗ローカルレストラン「Chin Chin Eating House(津津餐室)」へ。
▶︎Googleマップ
シンガポールで一番美味いと口コミの多い名店。


看板メニューのチキンライス。ジューシーで絶品。

昼食後は、コロニアル様式をはじめとしたシンガポールの多彩な建築を巡りました。
クライアントの想いに耳を傾けながら、住まいのイメージが少しずつ広がっていく、有意義な時間を過ごしました。
●The Interlace:ブロックを積み重ねたような構成が特徴的な集合住宅。設計:OMA / Ole Scheeren(オーレ・シェーレン)

●HPL Canopy Link(Kay Ngee Tan Architects 設計):シンガポール植物園の新エリアを結ぶ歩行者用キャノピー橋


落ち着いた雰囲気の洗練されたディテール

夜は、ペーパーチキンで有名な「Hillman Restaurant」へ。
▶︎Googleマップ
タレに漬け込んだ鶏肉を紙で包んで焼き上げる料理で、肉の旨味を閉じ込めた逸品。シンガポールを訪れたら、ぜひ味わっていただきたい名物料理のひとつです。

食後は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーグローブ(Supertree Grove)へ。

車を止めに駐車場へ向かったクライアントとは現地で待ち合わせをしていたのですが、なかなか来られず事件に巻き込まれたのかと少し心配に…。
ようやく合流できたとき「芝生に腰掛けてあまりに気持ちよく、寝落ちしてしまっていた」とのこと(笑)
朝からずっと運転と気遣いをさせてしまい、本当に申し訳なく感じた瞬間でした。
ちなみにこの巨大な人工樹木は併設する「フラワードーム Flower Dome」や「クラウドフォレスト Cloud Forest」の排気塔としての役割を持ち、雨水を集めて植物に再利用したり、太陽光発電で電力をまかなうなど、環境に配慮した仕組みが詰まった「機能性」にも優れた建築となっています。
〈続く〉

シンガポール出張記-2
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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師
大和大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

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