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8月にお引渡しさせていただきました東住吉の家の竣工写真撮影を行いました。
簡単に概要を説明。
敷地は一方通行の屈折した道路に面した細長い敷地です。
3層吹抜けのリビング空間を実現するため天空率を用いて道路斜線をクリアしました。
人の手と目に近いレベルの外壁はモルタル。メンテナンスの困難な上層部はガルバリウム鋼板の角波としました。

モルタル壁の背景が絵になります。




オークの玄関引戸
左の黒いボックスは内外連続した玄関収納。外部の収納は傘掛けと宅配ボックス・郵便受けとなっています。

玄関を入りリビングへ

天井高さ8mのリビング。吹抜け部分の天井には照明器具を設けず、廊下の照明で全体を照らしています。


3階からの見下げ。階段板は美しくはっきりとした木目のタモ材を採用。(減額案で集成材の提案もありましたが、ここは守り抜きました。)

「吹抜け部分の壁に趣味の写真を飾りたい」というご要望があり、設計当初はピクチャーレールで計画していましたが、レールの線もなんとか消せないかと検討し提案させていただいた磁石の付く壁材。

コスト的には増額になりましたがこちらは提案させていただいて本当に良かったです。
「磁石の付く壁材」について→リンク
様々な試みを常に前向きに検討していただいたクライアントとの共作。解説は次へ続きます。

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【NEWS】
2019/5/30 「関西の建築家と家をつくる」に「川越のガレージハウス」と「杉江の家」が掲載されました。NEW!
2019/3/1 「住まう」に「私市の家」が掲載されました。
2019/2/11 「全国賃貸住宅新聞」に「MIMOSAPUDICA」が掲載されました。
2018/9/12 アメリカのWEBマガジン「archidaily」で三田の家が紹介されました。
2018/8/15 「家主と地主 9月号」に掲載されました。



大阪市内で計画中の「東住吉の家」階段が設置されました。

「建築の中の建築」と言われるほど奥の深い「階段」の設計には毎回多くの時間を費やします。

今回も何度もCGや模型で検討しクライアントとの合意形成を取りながらデザインが完成されました。
手摺子のサイズも実寸模型で決定しました。
たった3ミリの太さの違いでも繊細さに大きく影響を与えます。


(検討パース)

「住宅は美しくなければいけない。」
建築家 篠原一男の言葉です。

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2018/8/15 「家主と地主 9月号」に掲載されました。



大阪市内で計画中の「東住吉の家」は内装工事に着手し工事は急ピッチで進んでいます。
現場での定例会議も1週間に1度開催し、先日はクライアントも参加いただく月に1度の総合定例会議を開催しました。

今回は久しぶりにお子さまも参加。
初めての面談の頃から打合せやオープンハウスにも何度も参加していただいていたお子さまも、ようやく建ち上がった大きな空間に興奮のご様子でした。

(3層吹き抜けの大空間)

この天井高さ8mのリビング空間 問題は夏と冬の空調コントロールです。

主暖房は床暖房ですが温かい空気は上昇し、夏場エアコンの冷気は最下層に滞留してしまいます。
一般的にシーリングファンで拡散することが多いのですが、8mともなるとかなりの風量が必要で常に風圧にさらされて不快感を感じる。
そこで今回はカウンターアローファンを用いて上下階で熱交換を行う方式を採用しました。

(上下階を繋ぐダクト)
試運転では音も静かで熱交換も確実に実施することができました。

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上棟式/東住吉の家/大阪府大阪市

2019.05.07 / Horibe Associates


大阪市内で計画中の「東住吉の家」の上棟式を行いました。
実際に建ち上がった、3層吹抜け天井高さ8mのリビング空間は圧巻です。
打合せや内覧会に必ず参加していたお子様たちも、現場が自分の家と知ってか知らずか大喜び。
設計者としても感無量の上棟式でした。

上棟式の後はクライアントご家族と工務店さん、Horibe Associatesで懇親会

新鮮なお肉に舌鼓を打ち、お酒も進んで建築や趣味の話題等々で大盛り上がり。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
やきにく萬野

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2018/7/15 「&home 58号」に掲載されました。
2018/7/1 「Japan Brand Collection Architects TOP50」に掲載されました。



大阪市内で計画中の「東住吉の家」のアンカーボルト検査を行いました。
アンカーボルト伏図のチェックや構造設計者との協議に時間を費やしましたが、
なんとかコンクリート打設数日前にアンカーボルトセット完了しました。
そして1本づつ配置や定着長さ、コンクリートのかぶり厚さ等現場にてチェックを行います。

一見コンクリートのかぶりが確保できているようなボルトでも鉄筋としっかり結束されていなければ、
コンクリート打設時に流されて、かぶりが確保されないというリスクもあります。
今回はそういった指摘も含めて合計8箇所修正していただきました。

プレカット図の承認も完了し、着工後の慌ただしい監理業務も一段落です。

【アンカーボルト検査のblog一覧】
真上家
藍畑の家
塚脇の家
伏石の家←名車「ハコスカ」登場します。
杉江の家
たつのギャラリー
熊本の家
香里ヶ丘の家

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大阪市内で計画中の「東住吉の家」現場は建方へ向けたプレカットの調整、事務所では内装工事に向けた材料選定を行っています。

今回は壁面に絵画や写真を飾るためのピクチャーレールに変わる他のアイデアを求めて複数のメーカーさんと打合せを行いました。
シンプルなピクチャーレールもありますが、それでもレールの線は露出してくるため、それほど重量のないものであれば磁石でつけれないか?との疑問から模索をはじめました。


吉野石膏さんに提案いただいた磁石がつく石膏ボードです。
(WEBサイトがなくカタログページのみですので、詳細は「タイガーFeボード」で検索してみてください。)
価格は設計価格で¥16000と通常の石膏ボードに比して割高ですが、ピクチャーレールが不要でレールの線も露出しないのであれば採用の余地ありです。

訪問いただいた営業の方がものすごく商品知識が豊富な方で、Feボードにとどまらず、木造の構造耐力壁から吸音板の吸音特性のお話まで。
気づけば1時間以上喋りっぱなしで、本当に勉強になりました。

吉野石膏株式会社

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2018/4/3 「建築家のためのウェブ発信講義」に掲載されました。
2018/2/17 「住まいの設計 2018年3・4月号」に掲載されました。



大阪市内で計画中の「東住吉の家」プレカット図チェックを行ないました。

「東住吉の家」は耐震等級3で長期優良住宅の認定を取得しています。
長期優良住宅は主に「劣化対策」・「耐震性」・「維持管理」・「省エネルギー」の4本の柱によって成り立ちます。

南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率が70~80%といわれている中、耐震性能は非常に重要ですが、木造の場合特にその耐震性を長期に渡り担保するための「劣化対策」も同等に重要な項目であるといえます。

東住吉の家の等級はそれぞれ、耐震等級3・劣化対策等級3・断熱等性能等級4・維持管理対策等級3。

その中で劣化対策は主要な構造部が漏水や内部結露によって腐食や劣化することを防ぐために重要な基準です。(例えば小屋裏換気や外壁の通気層、内部結露防止対策の防湿層の設置など)

優れた耐震性能が維持されるためには、常に健全な構造体である必要があり、劣化対策等級は耐震等級以上に重要な項目と認識し設計を行っています。

今回の構造設計は「株式会社 高橋俊也構造建築研究所」の高橋さんにお願いしました。

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2018/4/3 「建築家のためのウェブ発信講義」に掲載されました。
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大阪市内で計画中の「東住吉の家」地盤改良工事を行ないました。

今回はセメント系固化材スラリーを用いた機械攪拌式深層混合処理工法です。
事前の地質調査では支持層までの間に粘性土層が存在することが分かっていました。
この粘性土は掘削ヘッドと共回りし撹拌不良が起こり健全な改良体を構築することができない場合があります。
そのため、共回り防止翼を有する掘削ヘッドを使用する認定工法を採用しました。

Keiichi Horibe

【地盤改良工事についての過去記事】
世田谷アパートメント
川越のガレージハウス

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2018/2/17 「住まいの設計 2018年3・4月号」に掲載されました。


2019年もよろしくお願い致します。

2019.01.09 / Horibe Associates


新年明けましておめでとうございます。
年末に某プロジェクトの「キックオフミーティング 兼 事務所忘年会」で「焼きガニ会」を開催し
その後、お正月休みを経てようやく蟹の匂いから開放され、1月4日から2019年始業しました。

事務所は実施設計・新規案件の企画・監理案件の品質資料の承認作業等々、初日から非常に活気ある状況となっております。
写真は大阪市内で計画中の物件の「地盤改良工事施工計画書」

この計画書では改良体の配置やレベル関係の明示した施工図面の他、施工手順や品質管理基準を明確化します。
特に「支持層到達の確認方法」や「その基準」の明記はこの計画書において最重要項目だと言えます。

「横浜市の傾斜マンション問題」のように基礎工事において杭や地盤改良体の支持層未達という品質不良は建築にとって致命的なエラーです。
事前に調査した地層は必ずしもフラットであることはなく、支持層は予定よりも浅いこともあれば深いこともあります。

施工の現場で予定と異なる状況が現れた場合にどのように対処するかを予め明確化した「施工計画書」は、勘や経験だけに頼らないための現場施工におけるバイブルとなります。
施工計画書も承認され、いよいよ工事着手となります。

本年もよろしくお願い致します。

Keiichi Horibe

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地鎮祭/東住吉の家/大阪府大阪市

2018.11.24 / Horibe Associates


大阪市内で計画中の「東住吉の家」地鎮祭を行ないました。
3層の吹抜け空間が特徴の木造3階建ての住宅です。
(仕様は耐震等級3、性能規定による断熱性等級4の長期優良住宅です。)

地鎮祭の後は場所を替え、施工会社の担当の皆様を含めクライアントご家族と会食。

食事の席では、現場監督さんがめでたく結婚されるといった話や、クライアントにおいては新しいご家族が増え、マラソンが趣味のご主人においては大阪マラソン・東京マラソンのW当選の話題等々。(ちなみに私は奈良マラソン当選!)
おめでたい話題で盛り上がりました。

これから始まる工事を前に、クライアントご家族の新居への想いや、設計者の作品への想いを共有することができとても有意義な時間を過ごすことができました。
いよいよ来月着工です。

Keiichi Horibe

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堀部直子

堀部直子

一級建築士
日本建築家協会正会員
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

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Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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