• Request For Catalog
  • facebook
  • twitter
  • instagram

blog

blog


夏から出していた確認申請案件の大詰め作業や新規案件のプレゼンテーション等怒涛のスケジュールをこなした先週。
週の中日に既存木造住宅の耐震診断・改修講習会を受講してきました。

最近はリノベーション案件も増えて来たことと、大阪北部地震後、耐震診断や調査の問い合わせも多く、また耐震改修工事の補助対象がこの講習受講修了者が監理するものと限定されるため、今回の受講に至りました。
内容は診断方法だけでなく、補強の方法も現実的に施工可能な方法とそれに準じた評価内容が明確化されており、非常にわかりやすく理にかなったものでした。

会場はほぼ満席で関心の高さを物語っており、中には面識のある方もチラホラおられ、 株式会社 藏家の居藏社長や(20年前の結婚式の際に乾杯の挨拶をしていただいた)前職の上司にもばったり。
講習終了後の立ち話にも花が咲きました。

そして怒涛のスケジュール最終日は奈良マラソン。無事完走してきました。
タイムは3時間32分、サブ3.5は実現できませんでしたが、古都奈良の風景を楽しみながら、アップダウンの激しいコースを堪能してきました。

足の痛みを引きずりつつ2018年ラストスパートに向けて始動しました。

Keiichi Horibe

【公式SNS】
instagram(ストーリーズは毎日更新しています)
Facebook

【NEWS】
2018/9/12 アメリカのWEBマガジン「archidaily」で三田の家が紹介されました。
2018/8/15 「家主と地主 9月号」に掲載されました。
2018/7/15 「&home 58号」に掲載されました。
2018/7/1 「Japan Brand Collection Architects TOP50」に掲載されました。
2018/4/3 「建築家のためのウェブ発信講義」に掲載されました。
2018/2/17 「住まいの設計 2018年3・4月号」に掲載されました。


掛ふとんを買い替えました

2018.11.29 / Horibe Associates


先日約20年間使用していた掛ふとんを買い替えました。

毎年寒くなるに連れ、掛け布団+毛布+毛布+毛布…とミルフィーユのように重ね、寝返りも面倒くさくなるほど重たい状態でしたが、新しい掛け布団の軽さと暖かさにビックリです。
今まで寒くて目が覚めることはありましたが、初日は暑くて目が覚めました。
今年の冬はこの暖かくて軽い掛ふとんのおかげで寒さで目を覚ますことなく、肩こりも緩和されそうです。

ご質問が多かったので商品リンク貼っておきます。
↓コチラ(ミンシャン羽毛合せ布団)です。
アマゾン
カタログハウス


Naoko Horibe

【公式SNS】
instagram(ストーリーズは毎日更新しています)
Facebook

【NEWS】
2018/9/12 アメリカのWEBマガジン「archidaily」で三田の家が紹介されました。
2018/8/15 「家主と地主 9月号」に掲載されました。
2018/7/15 「&home 58号」に掲載されました。
2018/7/1 「Japan Brand Collection Architects TOP50」に掲載されました。
2018/4/3 「建築家のためのウェブ発信講義」に掲載されました。
2018/2/17 「住まいの設計 2018年3・4月号」に掲載されました。


インターンシップ参加者募集

2018.06.05 / Horibe Associates

ライトさん
先月から10週間の予定でアメリカ・ミシガン大学2回生ライトさんが、インターンシップに参加していただいています。

4週間以上のインターンシップ参加の場合、事務所内での作業以外にも竣工物件の見学や施工中の現場見学等、
受け入れ側としても沢山の学びを提供できるよう、カリキュラムを立て受け入れ体制を整えています。

数年前からインターンシップ参加も海外からの問い合わせが多くなり、今回ライトさんで4人目になります。
過去にはセネガル・タイ・台湾から参加していただき、来月はまた台湾(Tunghai University)から約90日間の参加を予定しています。

海外の学生が夏季休暇(5月~9月)のこの期間中は、相互の国際交流を目的として国内の学生インターンシップ参加者も募集しています。
参加希望の方はメールかお電話にてお問い合わせください。

条件は連続して3日間以上通うことができ合計15日以上(上限60日間)参加可能な方になります。
※単位取得のみを目的したインターンシップの参加はお断りしております。
※現在スタッフは募集しておりません。
※海外からの参加の場合は30日以上(上限90日間)/日本語検定試験 N3以上が必要です。

【公式SNS】
instagram(ストーリーズは毎日更新しています)
Facebook

【NEWS】
2018/4/3 「建築家のためのウェブ発信講義」に掲載されました。
2018/2/17 「住まいの設計 2018年3・4月号」に掲載されました。
2018/1/15 「&home 56号」に掲載されました。
2017/12/12 architecturephoto.netにて紹介していただきました。
2017/12/1 世田谷区にて賃貸マンション「MIMOSA PUDICA-dormire-」が竣工しました。(現在満室稼働中)


&home/深井の家/大阪府堺市

2018.01.16 / Horibe Associates

&home-1
「深井の家」が昨日発売されました「&home」に掲載されています。
「木のぬくもりにあふれる住まい」特集56~59ページです。
&home-3
フローリングや家具は全てオーク、建具は少しトーンを抑えてシナ。
ダイニングのテーブル・チェア・カウンターもオークの無垢材で、これらの製作は香川県の家具作家 wood-furniture+1の二宮さんにお願いしました。

Wrote by Naoko Horibe

wood-furniture+1
深井の家
深井の家の記事一覧


十日えびす

2018.01.11 / Horibe Associates

ebisu2018
今年の十日戎も地元の富田戎さんへ。
富田戎さんではまず笹を購入します。
次に飾り物のくじを購入します。

(飾り物のくじ)

(飾り物のくじ)


笹に付ける「飾りもの」もたくさん当たりました。
また今年一年新たな気持ちで頑張りたいと思います。
Wrote by Naoko Horibe

十日戎についての過去記事-1
十日戎についての過去記事-2


2018年もよろしくお願い致します。

2018.01.09 / Horibe Associates

NEWYEAR2018
新年明けましておめでとうございます。
1月6日から和歌山県で建築家展に参加させていただいていたのですが、事務所としては本日が仕事始めです。

写真は昨年雑誌取材のために訪れた「深井の家」で撮影したものです。
久しぶりにご訪問させていただき、いろいろと近況をお聞きし不思議な縁を感じました。

お菓子作りが趣味の奥様は「本格的にお菓子工房を・・」と計画されていたり、お菓子教室をされている「はつが野の家」のクライアントといつの間にかお友達になっていたり。
(ブログを書きながら厨房の計画をお願いされていたことを思い出し、急いで計画中・・)

雑誌は今月中頃発売予定とのこと。
発売されましたらまたblogにて紹介させていただきます。

今年もよろしくお願い致します。

深井の家 記事一覧
はつが野の家 記事一覧


majikiri01
伸縮ポールを利用した簡易間仕切りのDIYについて。

MIMOSA PUDICAの間取りは幅2.4m×奥行き12m(壁芯)と細長いプランとなっており、住まいなら寝食分離、SOHOなら職住分離、2室利用でルームシェア等様々なスタイルに対応可能です。

特に105号室・301号室・302号室・303号室は入り口が部屋の中央からになるためルームシェアには最適な間取り。
その際に便利なのが伸縮ポールを利用した間仕切りです。

準備するのは伸縮ポールとカーテンフック+カーテン。(カーテンは伸縮ポールが脱落しない程度の重さの物で)

majikiri02

注)キッチンの近くに設置する場合コンロからの離隔を十分に確保してください。
majikiri05

※今回使用した商品の参考リンク
カーテンフック クリップ

Pコン棚の作り方
Pコンフックの紹介
キッチン収納オプション「アイレベルバー」の紹介
ワイヤーカーテンの作り方

【YouTube】(YouTubeでは間取りや家具のレイアウトも確認できます)


【公式SNS】
instagram
Facebook


cartain-06
ワイヤーカーテンのDIYについて紹介します。

天井にもカーテンレールが設置されていますが、線路側の窓はこのワイヤーカーテンレールをオススメします。
特に3階以上の住戸の場合、カーテンを高さ1m程度の位置にすることで向いの住宅や線路を走る電車からの視線を遮りつつ、常に外の景色や青空を眺めることができる開放的なライフスタイルが可能です。
【材料】
・マグネットフック
・ステンレスワイヤー
・カーテンフック
・レースカーテン(注:ドレープカーテン等重量のある素材はマグネットが外れる可能性があります。ワイヤー設置後耐荷重の確認をオススメします。)

1)まず任意の高さにマグネットフックを取り付けます。(ミモザプディカの線路側の窓には左右にスチールの枠があり、ここには磁石を設置することができます。)
cartain-01
cartain-02
(外すときは斜めに力をかけてテコの原理で(かなり強力なので引っ張っても取れません))
cartain-03
(反対側も同じ高さに。フックは上向きで)

2)ワイヤーを設置します。
cartain-05
cartain-04
(ターンバックルで長さを微調整)

3)カーテンフック設置
cartain-06

4)カーテン設置
cartain-08
cartain-07
(今回は園芸用の不織布を使用しました)

※今回使用した商品の参考リンク
カーテンフック クリップ
DEWEL 物干しロープ 3m←3mをカットして使用しました。
マグネットフック 超強力磁石フック←注)直径3.5cm以下のものをお勧めします。
カーテン(園芸用の不織布)HoribeAssociatesオフィスもこのカーテンを使用しています。

Pコン棚の作り方
Pコンフックの紹介
キッチン収納オプション「アイレベルバー」の紹介
伸縮ポール間仕切りの作り方

【YouTube】(YouTubeでは間取りや家具のレイアウトも確認できます)


【公式SNS】
instagram
Facebook


EYELEVELBAR04
キッチン、アイレベルバーの紹介です。
ミモザプディカのキッチン前にはステンレス製の固定棚以外にタオルやおたま等のキッチンツールを掛けることのできるバーが設置されています。
こちらはアイレベルバーという商品で様々なオプションが用意されています。
オプションは写真のスパイスラックを含め6種類。

1)フリーラック LB-101
2)ラップペーパーホルダー LB-102
3)まな板ラック LB-103
4)フキンカケ LB-105
5)スパイスラック LB-106
6)フック(3ヶ入) LB-107

ワイヤーカーテンで使用したフックでタオル掛けも可能です。
towel01
towel02
マグネットフック 超強力磁石フック

Pコン棚の作り方
Pコンフックの紹介
ワイヤーカーテンの作り方
伸縮ポール間仕切りの作り方

【YouTube】(YouTubeでは間取りや家具のレイアウトも確認できます)


【公式SNS】
instagram
Facebook


pconf-01
RC打放し面に設置できるPコンフックの紹介です。
ミモザプディカの室内のコンクリート打放し面は、セパのネジを利用してPコンフックを取り付けることができます。
Pコンフックは商品として様々なものが販売されていて、長いものは100mmの商品もあるため、ハンガーを複数利用して洋服掛けとしても利用できます。
またキッチン前ではタオル掛け、浴室前ではバスローブ等、場所によって使い方を変えることでより快適に生活していただけます。
(ミモザプディカの場合、長さ12mのコンクリート打放し壁面がありこの面を有効に利用すればかなりの収納量が確保できます。)
pconf-03
pconf-04

※今回使用した商品の参考リンク
ステンレスPコンフック←削り出しの無垢の質感がRCに映えます。
ステンレスPコンフック Sサイズ←絵画や写真にはSサイズを
ハンガーフック 40mm【W5/16】
ハンガーフック 60mm 【W5/16】
ハンガーフック 100mm 【W5/16】

tana-12
(Pコン棚で使用した高ナットと長ボルトの組み合わせでハンガー掛けとしても利用できます。)

Pコン棚の作り方
キッチン収納オプション「アイレベルバー」の紹介
ワイヤーカーテンの作り方
伸縮ポール間仕切りの作り方

【YouTube】(YouTubeでは間取りや家具のレイアウトも確認できます)


【公式SNS】
instagram
Facebook


category
person
archive
monthly archive

Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

アクセス

Mailform

Mailform
▶

必須項目は必ずご入力ください

お名前 姓     名  
ふりがな せい    めい 
    住所検索
ご住所
地名・番地 
建物名など 
お電話番号     
メールアドレス

ご入力 

ご確認 

お問い合わせ項目
※複数選択可



お考えの建物について
お問い合わせ内容