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B級グルメ/ホルモン焼きうどん

2013.10.24 / Horibe Associates

ホルモンうどん
たつの市での敷地調査の帰りに所用で佐用に立ち寄りました。
到着後まずはホルモン焼きうどんをいただき、その後街を散策しました。
4年前台風9号による水害に見舞われた街並みも平穏さを取り戻してはいるものの、橋の架替え工事や河川の拡幅工事等が行われ、未だ復興の半ばといった状況でした。


維新派

2013.10.23 / Horibe Associates

維新派
今回の瀬戸内旅行の目的は、維新派「MAREBITO」犬島公演でした。
維新派との出会いは1997年のヂャンヂャン☆オペラ『南風』からだったと思いますが、何度観ても期待を裏切らない屋外劇のスケールと大阪弁ケチャのリズムに魅了されはや16年。「その場所でしかできない、その場所を生かした表現を常に考える」という維新派のテーマは建築のそれと似たところがあり、公演を観る時は常に仕事半分観劇半分で楽しんでいます。


打放しコンクリート
熊取の家は1階のコンクリート打設が完了し型枠が脱型されました。

打放しコンクリートの場合の施工のポイントとしては、まず配合に始まり鉄筋工事での対策や型枠での対策等様々あります。
コンクリートについで重要なのは型枠工事です。型枠のジョイント部分、特に出隅の部分は型枠に隙間が生じ、生コンの水分が漏れ出して十分にセメントペーストが回り込まずにジャンカ等の不具合が生じやすくなります。
写真はノロ止めテープという商品です。これを使うことで型枠に充填されたコンクリートからセメントや水が漏れだし、砂だけの状態になったりすることも無く密実なコンクリートが打設できます。


瀬戸内国際芸術祭

2013.10.21 / Horibe Associates

犬島精錬所美術館
先日、瀬戸内国際芸術祭が開催されている、小豆島と犬島を訪れました。
犬島では三分一さんの犬島精錬所美術館を見学しました。
犬島に残る銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館で建築の材料やディテールは新旧が上手に融合され、遺構の保存にふさわしい建築でした。
その他に「家プロジェクト」と称した妹島さんの作品も数多く見学でき、刺激の多い一日を過ごすことができました。


躯体図チェック
今回採用しているカーテンウォールは半径約5mの半円で少し特殊な製品です。
工場での製作も2月程度かかるため今月中の発注を目指して調整中です。


監理書類
現場を進めるにあたって、施工図・施工計画書・試験結果報告書・品質証明書等、様々な書類により机上での検討検証を行います。
PDCAサイクルのPの部分です。
鉄筋工事・コンクリート工事・防水工事等全ての工種においてこの検討検証が必要で、施工管理と異なり我々設計者が行う監理は主にこのことを指し、独立した第三者監理であることでより良い品質が担保されることになります。
施工図や監理書類を一覧で管理しているのですが、今回のプロジェクトでは躯体工事だけで60以上の図面や書類が必要になります。


生コン打設
熊取の家の生コン打設に立会いました。
生コン打設の際には写真のように配筋の上に沢山の人が乗り作業を行います。
打設中は配筋が乱れないように養生を行いますが、基本的にはこのような状況を想定してしっかりとした配筋を行なってもらいます。


配筋検査
英会話学校の現場は1階壁の配筋検査を行いました。
梁柱型のないスッキリとした空間ですが、コンクリートの中にはこのように無数の鉄筋が配置されています。
次の工程は型枠工事です。


受入れ検査
1階のコンクリート打設を行いました。
事前にコンクリート配合報告書で配合を決定し、打設当日までに打設計画書により施工者との意思の疎通を図ります。
打設当日は計画通りの配合の生コンが納入されているかをまず納品書により確認し、現場で受入れ検査を行います。
受入れ検査が合格となり打設を開始できます。


名刺入れ/うどん県

2013.10.11 / Horibe Associates

名刺入れ
昨年から香川県へ訪れる機会があり、最近はすっかり香川の「うどん」の美味しさに魅了されています。

先日の徳島のオープンハウスではデザインした家具の製作を依頼している木工作家の二宮さんにも来ていただきました。
二宮さんは香川県にお住まいということでお持ちの名刺入れがなんと「うどん」でした。

うどん県のPR活動がここまで浸透しているとは、私達ももっと大阪のPRをしなければと背筋が伸びる思いがしました。


家具工房「wood-furniture-plus1」


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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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