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2026山科の家
Curtain by jyu+ 京都市山科区
山科の家 RC打放しの室内と、jyu+によるカーテンがかかる窓

山科の家のカーテンは、jyu+(ジュプリュス)の永吉さんにお願いしました。

道路から見えるファサードの統一感にこだわられたクライアントは、1階と2階のカーテンのデザインを揃えたいと考えられていました。こういうこだわりが、本当に大切だと思います。

RC打放しの窓台にかかるカーテンの裾と縁取り

このようなこだわりを最後まで持ち続けていただけることは、設計者としても誇らしいです。言葉にされなくても、気に入っていただけていることは伝わってきます。もっとも、いつも「やっぱりかっこいいですね」と言ってくださるのですが。

カーテンに合わせた黄・水色・赤のリボン

RC打放しは、型枠の割付やPコンの位置、打設当日の段取りまで、すべてが一度きりの仕事です。やり直しがきかない分、現場には常に緊張感がありました。

省エネ義務化で内外RC打放しは2030年以降はほぼ実現できなくなりますが、それでも、コンクリートがそのまま仕上げになる空間には、凛とした空気と、素材そのものが持つ力強さがあります。

モノクロームの静かな空間の中で、布のやわらかさがよく引き立つ。

やっぱりいいものです。

完成まで、あともう少しです。

Project山科の家
Curtainjyu+(ジュプリュス)永吉さん
Design株式会社 Horibe Associates

[EN] Project Note

Curtains for the Yamashina Residence were made by Nagayoshi of jyu+. To keep the street facade consistent, the client chose a matching curtain design for both the first and second floors. Exposed concrete was demanding to build, but its quiet, monochrome strength rewards the effort. Completion is close.


簡易モデルから、実務で使える図面まで。少人数制6時間の研修会です。

GLOOBE 実践研修 @Horibe Associates のラベルを貼った研修テキストのファイル
参加者にお渡しした研修テキスト。

先日、GLOOBEを使ったBIM研修会を開催しました。少人数制で、講師と受講者がマンツーマンで進める実践的な研修です。

複雑なモデル作成は行わず、シンプルBIMと呼ばれる簡易モデル(慣れれば20分ほどで作れるものです)から、実務で活用できる図面の作成までを、みっちり6時間かけて行いました。

テキストは、実務に明日から使えるノウハウだけを凝縮した内容になっていて、講習のスタートファイルとあわせて作成には2ヶ月を要した力作です。テキストを持ち帰っていただき、何度か練習すれば、簡易モデルは簡単に作れるようになります。

BIMの可能性をしっかりと理解し、体験すること。それがスキルアップへの意欲につながり、生産性倍増への足がかりになると考えています。

研修テキストから

GLOOBE 実践研修カリキュラム Day 1(拡張版)の表紙ページ

1棟のモデルから、一気通貫で

カリキュラムのDay 1では、1棟の簡易モデルを組み、そこから建具表、採光・換気・排煙の判定(LVS三表)、面積表までを一気通貫で出力します。対象はGLOOBE Architectの初級〜中級者です。

簡易モデルから出力できる図面12枚:面積表、平面図、LVS平面図、LVS判定図、建具表1・2、平均地盤面算定図、天空図、天空アイソメ、適合建物天空図、計画建物天空図、日影図

ひとつの簡易モデルから、ここまで揃う

今回の研修では、6時間で面積表、平面図、LVS平面図・判定図、建具表までを実際に出力しました。もう少し時間があれば、平均地盤面算定図や天空図、適合建物・計画建物の天空図、日影図まで取り組みたかったところです。

建具入力の手順を番号付きで示したテキストのページ。4枚入力し、片袖FIX付き3枚引違いに変更する

どこを触るかまで、番号順に

たとえば窓を4枚入力し、片袖FIX(W800)付きの3枚引違いに変更する手順。画面のどこを操作するかを番号で追えるようにしています。持ち帰ってからの練習でも迷わない構成です。

実務に明日から使える
ノウハウだけを、凝縮しました。

次回は11月14日(土)に開催します。

今回の反省点を踏まえ、次回からはより充実した講習となるよう、定員を最大4名までとさせていただきます。 詳細およびお申込みフォームは、ブログの最後に掲載しています。

研修終了後は、事務所近くの焼き鳥の名店で懇親会を開きました。業界の未来のこと、これまでの経験をそれぞれがどう活かしていくか。そんな話を語り合い、研修生同士の横のつながりもしっかりと結ばれました。

研修後の懇親会。焼き鳥店の前で参加者と講師の集合写真
懇親会にて。
GLOOBE 実践研修Horibe Associates architect’s office
主催
株式会社 Horibe Associates
使用ソフト
GLOOBE Architect
対象
初級〜中級者
形式
少人数制・マンツーマン講習
時間
約6時間
次回
2026年11月14日(土)(先着4名)
参加費
30,000円(税込・事前お振込み)

[EN] We held a hands-on BIM workshop using GLOOBE in a small-group format. Over six hours, participants built a simple BIM model and produced working drawings from it, from area tables and door and window schedules to sky-factor and shadow studies. After the workshop, we continued the conversation over yakitori near our office. The next session will be held in November, limited to four participants.


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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師
大和大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

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