深井の家　外構工事も植栽工事も完了し、先日竣工写真撮影を行いました。
青空に映える白い外壁、緑も鮮やかです。
庭もシンプルに芝生の小山とシンボルツリーのみ。
室内もとてもセンスの良い小物ばかりでいい写真に仕上がりそうです。

本日発売の「MYHOME100選vol.13」に「はつが野の家」を掲載していただきました。

↓はつが野の家
http://horibeassociates.com/works/hatsugano/

↓出版社のページ
http://www.fusosha.co.jp/book/2013/60863.php

山川の家がイギリスのWEBマガジン「dezeen」に掲載されています。
http://www.dezeen.com/2013/08/20/house-in-yamakawa-by-horibe-associates/

宇佐のドッグサロンがアメリカのＷＥＢマガジン「archdaily」に掲載されています。

http://www.archdaily.com/410938/dogsalon-naoko-horibe/

設備・電気等の埋設配管が完了し埋戻しを行いました。
6月末より地盤改良工事に着手し約1.5ヶ月経過し、マスター工程通りの進捗です。

現場は躯体工事ですが、現場との打合せ内容は既に内装に至っています。
内装やサイン工事は英会話学校のブランディングテーマとも密接に関係してくるため、ブランディングデザイン事務所との打合せも本格的になってきました。

今回は『オットーデザインラボ株式会社』とのコラボです。
http://8otto.com/

宇佐のドッグサロンがイギリスのＷＥＢマガジン「Dezeen」に掲載されています。

http://www.dezeen.com/2013/07/30/dog-salon-by-horibe-associates/

基礎コンクリート打設完了し型枠の解体を行いました。
型枠はコンクリートが固まったことを確認してからの解体になるのですがこれにも規程があり
国土交通省の仕様ではコンクリートの材齢による場合３日（平均気温１５℃以上）、圧縮強度による場合５Ｎ／ｍｍ２以上となっています。
今回は翌日の解体であったため、朝一に圧縮強度試験を行い強度確認を行なっていただきました。
梁底やスラブ等は材齢２８日以上、設計基準強度以上、３層上部のコンクリート打設後等々の決まりがあります。その都度構造設計者と協議を重ねながら進める必要のある重要な部分です。

この時期ほとんどの職人さんが空調服なるものを着込んでいます。
１０年前は全く見たことのない光景でしたが、まさにウォンツ（潜在的な要求）を発掘しニーズ（顕在化された要求）に変革された結果です。
ウォンツが顕在化した時に大きなマーケットが生み出されるという分かり易い例だと思います。

徳島で工事を進めている『ARBOLEDA LP884』の足場が解体されました。
板金の納まりを何度も監督さんと打合せしたことが思い出されます。

９月にはオープンハウスを予定しています。
【オープンハウス詳細】
２０１３年９月２１日（土）・２２日（日）・２３日（月・祝）１０：００～１７：００
見学ご希望の方はお問い合わせフォーム又は下記よりお問い合わせください。
詳細案内を送付させていただきます。
TEL／072 691 8075
Mail／info@horibeassociates.com

夏季休暇も終り本日より本格始動です。
休暇中は金沢を旅し21世紀美術館、海みらい図書館、鈴木大拙館、西田幾多郎記念哲学館を見学してきました。
なかでも「鈴木大拙館」はどこを見ても建築家としての矜持を感じさせられ、仕事の域を超えた巨匠の技を見せつけられました。

この旅で沢山の叡智を吸収し、本日より心新たにスタートしました。

21世紀美術館：SANAA
海みらい図書館：シーラカンスK&H
鈴木大拙館：谷口吉生
西田幾多郎記念哲学館：安藤忠雄