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書籍出版のお知らせ
2023.07.10 / Horibe Associates
この度堀部圭一・堀部直子の執筆いたしました書籍が
2023年8月12日、株式会社 学芸出版社より出版されます。
タイトルは「建築設計のデジタル道具箱：ドローンからBIMまで、小規模事務所の生産性を1.5倍に高める39のヒント」
BIMをプラットフォームに派生する様々なデジタルツールを用いて、
効率化を図りながら、効果的なプレゼンテーションで顧客満足度の向上を図る。
エスキースから竣工まで、設計・監理のデジタルな対処の他、
クライアントや施工管理者とのビジュアルなコミュニケーションのノウハウ等
ハイスペックで高価なツールではなく、
実務で使える費用対効果の高いツールでの実践術を詰め込んだ書籍です。
↓Amazon予約受付中です
「建築設計のデジタル道具箱：ドローンからBIMまで、小規模事務所の生産性を1.5倍に高める39のヒント」
【S-house／天井高さ４ｍ開放的なリビングルームを中心に回遊する住宅】YouTube動画をアップしました。
2023.07.10 / Horibe Associates
【S-house／天井高さ４ｍ開放的なリビングルームを中心に回遊する住宅】YouTube動画をアップしました。
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天井高さ４ｍのリビングルームを中心にキッチン、パントリー、ウォークインクローゼット、洗面、浴室が取り囲み、回遊する動線によってゆとりの空間と家事空間を明確に分離したプランが特徴の住宅です。
【Ｍ認定こども園／Ｍ－Kindergarten】YouTube動画をアップしました。
2023.07.08 / Horibe Associates
【Ｍ認定こども園／Ｍ－Kindergarten】YouTube動画をアップしました。
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Ｍ認定こども園／Ｍ－Kindergarten
建築概要：認定こども園
構 造：木造1Ｆ
意匠設計：Horibe Associates architect’s office / https://horibeassociates.com
構造設計：bananaLab / https://bananalab-inc.com
【田園の借景を取り込むインフィニティーな中庭のある平屋の住宅】YouTube動画をアップしました。
2023.04.05 / Horibe Associates
【House in Mita／田園の借景を取り込むインフィニティーな中庭のある平屋の住宅】YouTube動画をアップしました。
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その広大な田園に向けて開いたコの字型プランの平屋の住宅。
春には水を張った水田に木々の緑が映り込み、夏には青い稲をなびかせる涼しげな風がリビングを流れ、秋には黄金色の田園風景をLDKの大きな開口部から一面に眺めることができます。
断面計画ではLDKから借景の方向へ向けて各部屋の床高さを45cmずつ上げ、田畑で作業している人達からはLDKでくつろぐ様子を伺えないようにしています。
プライバシーを守りながら借景を内部に取り込み、LDK以外の諸室も中庭に面するように配置することで、家族間のコミュニケーションも取りやすくなっています。
コの字型のコートハウスと田畑に向けた床レベルの操作により、借景の取込みとプライバシー確保の両立を試みた田園都市型住居の計画。
四季折々の豊かな風景が日々の暮らしの背景となり、日常に彩りを与えてくれます。
写真：笹倉洋平
三田の家作品写真一覧
【公園の緑を借景とした音楽スタジオのある住宅】YouTube動画をアップしました。
2023.03.04 / Horibe Associates
【公園の緑を借景とした音楽スタジオのある住宅】YouTube動画をアップしました。
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隣接する公園の緑を借景に用いた住宅です。
斜面地であり変形地でもある敷地のメリットを活かし、一番低い道路レベルに駐車スペースを設け、緩やかな階段で玄関へアプローチします。
1階には寝室や水廻りなどプライベートな空間と音楽スタジオを配置、2階に設けたLDKと子供室からは街を一望しつつ、四季折々変化する公園の緑を間近に楽しむことができます。
プランは変形地である敷地形状をそのままオフセットさせ、敷地奥から前面道路側に向けて徐々に広くなっています。
この斜めに広がる壁は部屋を広く見せる効果もありますし、音楽スタジオの音響にも良い影響を与えています。クライアントご夫婦の共通の趣味である音楽演奏を存分に楽しみながら、開放的で伸びやかな家族の空間を両立させた住宅です。
松が丘の家 作品写真一覧
「The Architecture MasterPrize 2022」（アメリカ）WINNERを受賞
2022.11.25 / Horibe Associates
アメリカで開催されました「The Architecture MasterPrize 2022」Residential Architecture部門にてMIMOSA PUDICAがWINNER、NAVYBOXがHonorable Mentionを受賞しました。
Architecture MasterPrize（AMP）は、2016年に創設された優れたデザインを評価する世界的な建築アワードで、今年で第7回の開催となります。
今年も全世界から数千の応募があり、Residential Architecture部門の30作品のWINNERのひとつにMIMOSA PUDICAが選ばれました。
建築賞の授賞式はスペインビルバオグッゲンハイム美術館で開催され、授賞式の後はスペインの名店Neruaのミシュランスターシェフ Josean Alijaによるディナーで締めくくられます。
写真は2019年の授賞式の様子
The Architecture MasterPrize 2022 MIMOSA PUDICA
The Architecture MasterPrize 2022 NAVYBOX
【White Rose English School／白ばら英会話学校】YouTube動画をアップしました。
2022.11.15 / Horibe Associates
【White Rose English School／白ばら英会話学校】YouTube動画をアップしました。
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建築概要：学習塾（子ども向け英会話学校）
構 造：ＲＣ造3Ｆ
幼稚園の課外教室である英会話教室を行うための、キッズ向け英会話スクールです。敷地前面には保育所が近接し送迎時の交通渋滞に対しての配慮が求められました。そのため、出入口を2箇所設け敷地内をドライブスルーできるようにすることで、送迎車両はスムーズに出入りでき、前面道路の交通渋滞緩和に寄与しています。 建物のファサードデザインは、完全な円ではなく半円とし、英語を学び将来へ・世界へ繋がっていく可能性を表現。大きく跳ね出したデザインは子どもたちの溢れんばかりのエネルギーや躍動感を表しています。 建物の特徴でもある大きな半円の窓からは子どもたちが楽しそうに動きまわる様子を外からも垣間見ることができます。
Photo：Kaori Ichikawa
【ひとつ屋根の下でいつも気配を感じることができる家】YouTube動画をアップしました。
2022.11.14 / Horibe Associates
【House in Kisaichi／ひとつ屋根の下でいつも気配を感じることができる家】YouTube動画をアップしました。
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釣りにバイク、バーベキュー等アウトドアが大好きなご主人
読書好きでシンプルな暮らしをご希望の奥様
ご夫婦のことが大好きで、癒やしの時間を与えてくれる愛犬レトリバー
求められたのは皆が好きなことを好きな場所で楽しみながらも会話ができるような家
「ひとつ屋根の下でいつも気配を感じることができる家」でした。
内外を大きく覆う屋根は、軒裏の木毛セメント板や垂木を表しとし、2階の天井は屋根勾配をオフセットさせ屋根の要素を内部にも引き込んでいます。
それらの大屋根の要素はリビング・浴室・寝室・テラス、家中どこにいても見え隠れし、それぞれが離れていても、常にひとつ屋根の下で暮らす安心感を与えてくれます。
内外の境界を曖昧にし空間・時間・家族をつなぐ大屋根は、「ひとつ屋根の下」の象徴として家族と共に歴史を刻みます。
私市の家 作品写真一覧
フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」受賞
2022.10.31 / Horibe Associates
「NAVY BOX」にて初の海外アワード受賞しました。
この賞は、建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザインの各分野から最高のデザイナーを表彰する世界的なデザインアワードです。
アワードには70ヶ国以上の国から建築家やデザイナーが参加し、受賞者はパリでのセレモニーで受賞を讃えあいます。
2022年10月にはパリで授賞式が開催されました。
25年ぶりのパリ、久しぶりの海外旅行を受賞の喜びとともに堪能することができました。
クライアントを始め、構造・施工・作庭に携わっていただいた皆様との共作です。
全員でいただいた賞と思い、喜びを分かち合いたいと思います。
受賞詳細はこちら
https://dna.paris/winner/zoom.php?eid=71-89355-22
受賞者一覧はこちら
https://dna.paris/winner/index.php
構造：株式会社 高橋俊也構造建築研究所
施工：株式会社 創建
作庭：有限会社 和想
【1部屋奥行き12ｍ 明るく風が抜けるデザイナーズ賃貸】YouTube動画をアップしました。
2022.06.25 / Horibe Associates
【1部屋奥行き12ｍ 明るく風が抜けるデザイナーズ賃貸】YouTube動画をアップしました。
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建築概要：共同住宅１２戸＋長屋４戸（合計１６戸）
構 造：ＲＣ造４Ｆ
線路敷に面するトレインビュー賃貸マンション
敷地は幅員約11ｍ の線路敷と4ｍ の生活道路に挟まれた低層住宅街に位置します。
住戸プランは線路側に生活空間、生活道路側に寝室、中間に水回りを配置。
線路側と生活道路側の2方向を全面開口とすることで、都心においても陽の光と風を十分に取り込むことができます。
構造計画は柱梁型が現れないプレートラーメン構造を採用し、4フロア・16戸を挿入しました。
意匠では形態・色彩共に分棟化を追求し、街に対しての圧迫感を軽減しています。
敬遠されがちな線路横の住戸ですが堅牢なRC造と二重サッシにより振動と騒音は担保し、さらなる静寂さを求め寝室は生活道路側へ。
低層棟屋上のデッキテラスは、星空や行き交う電車を眺めながらお酒を飲んだり、青空の下でパソコン作業をしたり、入居者同士でランチパーティーをしたり。
休息の場、仕事場、コミュニケーションの場。
多様な場として入居者の生活に潤いを与えてくれます。
