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色決め
床や壁、家具の色を検討するために大きめのサンプルを取寄せて検討しますが、パースでも検討を行います。
私達は想像できたとしても、クライアントや作り手の皆さんに理解していただくためにもパースの役割は重要です。
各教室の扉の色と家具内部の背板の色を揃えました。

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解体工事/飲食店/大阪市

2014.03.08 / Horibe Associates

解体工事
大阪市内で計画している飲食店の現場です。
既存内装の解体工事が完了しました。
まずは厨房の設備工事に着手します。


内装工事
英会話学校の現場は高さ10m以内に1階は2.7mのバスが通る車路。
2・3階は天井高2.6mの教室を設けています。
共用部は設備配管や空調機を収納するため天井高さは2.3m。
吹抜けに現れる廊下の床が空間に圧迫感を与えないよう、天井はアーチを描き小口が薄く見えるようにしています。
このアーチと円柱の取り合う部分の納まりが、実はまた絶妙な仕上がり。(写真には写っていませんが・・)

毎度現場の終盤に差し掛かって気付かされることは、設計者の粘りだけではなく、デザインする側の理念が作り手に伝わることで、作り手の行動に現れ、それが現場に現れるということ。
できていくものを目にする度に最近では施工者としての矜持さえ感じることができる本当にいい雰囲気の作業所になっています。
竣工まであと一息。2年越しの構想がいよいよ姿を現します。

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らせん階段
熊取の家は間口4.6m、奥行き12.5mのRC2階建ての住宅です。
建物中央にある1階リビングへの採光は、2階中央に設けた屋上庭園から階段を通して確保しています。
2階中庭の窓を開けると、煙突効果により通風も促されます。


バックパネル
英会話学校の現場では仕上げと色決めが佳境です。
特にカーテンウォールのバックパネルの色決めは毎回頭を悩ませます。
ガラスが入っていない状態でガラス越しの外からの見え方を想像してパネル色を決めなくてはいけません。
今回はかなり濃い目のグレーにしました。

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外構工事/熊取の家/大阪府泉南郡

2014.03.03 / Horibe Associates

外構工事
熊取の家は外構工事に着手しました。
斜面は芝生の緑化になる予定です。


外壁工事
英会話学校の現場は外壁塗装工事に着手しました。
開口部の入隅端部は必ず亀裂が発生するため、四角い開口のあるRC打放し面は亀裂誘発目地を設けています。
南北面の開口部は曲線になっているため、形状によるひび割れリスクは軽減されています。そのため南北のファサードとなる部分には誘発目地を設けず、配筋と仕上げ材による躯体のひび割れ対策を取っています。

今回採用した外壁材はJISの分類では防水形複層塗材に分類され、下地のひび割れに対して追従し雨水の侵入を防ぎます。

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造作家具/熊取の家/大阪府泉南郡

2014.03.01 / Horibe Associates

造作家具
熊取の家の家具工事が完了しました。
床は楢の無垢材、壁はRC打放し、家具はラワン合板素地仕上げとなっています。


断熱工事
英会話学校の現場は断熱材の吹付けを行いました。
今回は教室や待合室の主暖房として温水床暖房を採用しています。
夏も冬も快適な温熱環境が保たれるよう断熱は非常に重要です。
施工後は適正な厚みの確保やヒートブリッジの遮断等を重点的に確認します。

また発泡ウレタンの場合、電気のケーブルに断熱材が付着すると、放熱性の低下による熱的影響と化学反応による化学的影響が懸念されます。
そのため、ケーブルが断熱材に接触しないよう施工することが品質管理のポイントとなります。

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解体工事
吹田で始まったマンションリノベーションの計画
解体工事が完了し設備と造作の工事が着手しました。
解体後の現場を監督さんと共に確認し打合せを行いました。
問題点も現場だとその場で解決し、新たな提案や良い納まりも発見でき非常に有意義な打合せとなりました。


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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

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