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無垢フローリング
英会話学校の現場はフローリング工事に着手しました。
各教室には温水床暖房を採用しています。(銀色のパネルが温水床暖房のパネルです。)
床材には床暖房対応の無垢フローリングを採用しています。

ホワイトローズ・イングリッシュスクール特設サイト


床断熱/英会話学校/大阪府高槻市

2014.03.26 / Horibe Associates

ネダフォーム
英会話学校の現場は教室や待合室に床暖房を採用しています。
熱源はヒートポンプによる温水床暖房です。
床暖房の熱が効率的に室内へ伝達されるように床は断熱を施工しています。
写真はネダフォームの施工写真です。
断熱材として一般的なグラスウールは水を吸収すると断熱効率が急激に落ちるため、モップで掃除したり、水をこぼしたりする可能性のある床には使用しません。
今回はネダフォームを採用しました。かれこれ40年以上前からある商品です。

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足場解体
英会話学校の現場は足場解体が完了しました。
曲線のカーテンウォールと躯体の面精度もバッチリすぎて最高の仕上り。
模型で何度も検討した内部のらせん階段の方向も間違いなし。
らせん階段の手摺はガラスになっていて、昇り降りする子どもたちの元気な姿がここに映し出されます。

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跳ね出しスラブ
英会話学校の現場は敷地前面道路を挟んで保育所があります。
そんな立地でのキッズ向けの英会話学校の計画。
当初から「送迎の車による渋滞で近隣の皆様へ迷惑がかからないように」というご要望がありました。
そこで、敷地周囲を通りぬけできる周回道路を建物周囲に巡らせ、スムーズな乗降ができるように計画しました。
写真は建物の下をくぐり抜ける車路。少しでも多く車路の幅員を確保できるように右側には柱がありません。
この跳ね出し4mを超えるコンクリートの床は3階までの壁全体で支えられています。

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家具工事
工事も終盤に入り、造り付けの家具が搬入されてきました。
これから床の断熱工事を行い床暖房工事、壁天井クロス、フローリング、カーペットの施工と続きます。

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照明チェック
足場の解体を前に照明のチェックを行いました。
共用部の照明は全て電球色として施設全体を暖かい光が包み込みます。
教室は電球色と白い蛍光灯色まで、用途に応じて切り替えることができるようにしています。

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外壁チェック
足場の解体を前に外部の検査を行いました。
コーキングに穴が開いていないか?アルミサッシに傷がないか?換気口廻りの止水処理が適正に行われているか?等々。
根本的な品質については施工前と施工中に確認を行いますので、完了後の検査であがる指摘はあくまでも軽微なもの。
いよいよ足場解体の日が迫ってきました。

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色決め
床や壁、家具の色を検討するために大きめのサンプルを取寄せて検討しますが、パースでも検討を行います。
私達は想像できたとしても、クライアントや作り手の皆さんに理解していただくためにもパースの役割は重要です。
各教室の扉の色と家具内部の背板の色を揃えました。

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内装工事
英会話学校の現場は高さ10m以内に1階は2.7mのバスが通る車路。
2・3階は天井高2.6mの教室を設けています。
共用部は設備配管や空調機を収納するため天井高さは2.3m。
吹抜けに現れる廊下の床が空間に圧迫感を与えないよう、天井はアーチを描き小口が薄く見えるようにしています。
このアーチと円柱の取り合う部分の納まりが、実はまた絶妙な仕上がり。(写真には写っていませんが・・)

毎度現場の終盤に差し掛かって気付かされることは、設計者の粘りだけではなく、デザインする側の理念が作り手に伝わることで、作り手の行動に現れ、それが現場に現れるということ。
できていくものを目にする度に最近では施工者としての矜持さえ感じることができる本当にいい雰囲気の作業所になっています。
竣工まであと一息。2年越しの構想がいよいよ姿を現します。

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バックパネル
英会話学校の現場では仕上げと色決めが佳境です。
特にカーテンウォールのバックパネルの色決めは毎回頭を悩ませます。
ガラスが入っていない状態でガラス越しの外からの見え方を想像してパネル色を決めなくてはいけません。
今回はかなり濃い目のグレーにしました。

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Philosophy

Philosophy

建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
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