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大阪府阪南市で計画中の民泊施設で薪ストーブの採用を検討しています。

薪収集から始まり、薪割り、着火と全てをゲストが体験することで、施設内での思い出がより深いものになるだろうとのアイデアから薪ストーブの採用を提案させていただきました。
「初めてのゲストでも薪ストーブは簡単に扱えるの?」自分でまず経験を!ということで知人宅にお邪魔してきました。

旗竿地を購入され旗竿の奥に建物を建てられました。
竿部分の土地は薪のストックヤード。
素晴らしい有効活用。

薪割り体験。油圧薪割り機で女性でも比較的簡単に割れます。かなり踏ん張っているように見えますが・・
しかし、普段使わない筋肉を使ったためか、翌日から筋肉痛。

日が落ちる頃に薪割りを終了し、ビールで乾杯。
自分で割った薪で暖を取って、一緒に薪を割った友人との夕食は格別でした。

【阪南市の民泊 Mountain Sea Villa
↓ルームツアーはこちらからご覧いただけます。


【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。

【公式SNS】
建築家の日常を綴るインスタグラムの新しいアカウントを開始しました。
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大阪府高槻市は野見神社で計画中のカフェ。
基礎の配筋検査を行いました。
配筋検査はまずドローンでの空撮からスタートします。
ドローンの写真をiPadに転送し写真に直接指摘事項を書き込み、検査が終了するとその場で関係者に共有します。
上空から全体を俯瞰して見ることで配筋の乱れ等の有無が一目瞭然となり、また設備配管の位置もわかるため、配管と鉄筋の離隔距離についての指摘事項もわかりやすく伝えることが可能となります。

これらのハウツーは昨年、学芸出版社より上梓いたしました、「建築設計のデジタル道具箱」にて使用するデジタルツールからドローンの飛行方法や申請方法までくまなく解説しています。

【野見神社のCAFE CAFE N+(カフェエヌプラス)
↓ルームツアーはこちらからご覧いただけます。

【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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宝塚市で計画中のガレージハウスの基礎コンクリート打設に立会いました。
今回のコンクリートの配合は27-15-20N
呼び強度が27Nでスランプが15
受入検査ではスランプ試験、空気量試験、塩化物量試験の3種類の検査を行います。
スランプは生コンクリートの柔らかさ、流動性を示す値で詳しくはWikipediaで。
一般的にコンクリート中の水を多くすることにより生コンクリートは柔らかくなり、スランプが大きくなります。水を過剰に加えるとコンクリートの強度低下につながりますが、水が少なく硬すぎると鉄筋の中に入りこまず、ジャンカが発生する等して、これもまた強度低下に繋がります。
JASS5の規定ではコンクリート1m3当りの水の量(単位水量)は185kg/m3以下と規定されており、その水の量の範囲内で指定されたスランプ値のコンクリートを工場で生産し現場にてその受入検査を行います。

空気量は4.5%±1.5%と定められており、空気量が多すぎると強度が低下し(空気量が1%増えると強度が約5%低下)、少なすぎるとコンクリートの凍害に対する抵抗性が劣ることに繋がります。
これは低温下でコンクリート中の水分が凍結した際に体積が増加しますが、コンクリート内部の微細な気泡がその膨張圧力を吸収することで、膨張圧による破壊を免れることができる。という仕組みです。

今回の基礎コンクリート生コン車1台目の受け入れ検査ではスランプ値が約10cmとスランプ15の許容範囲±2.5㎝の範囲に納まりませんでした。
その場合どう対処するかというと返品となります。水を加えて柔らかくするというようなことはご法度です。
不合格となったコンクリートは廃棄し、2台目で再試験。次は無事合格し打設開始となりました。
次は立上りコンクリートの打設です。
【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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高槻市は野見神社で計画中のCAFEの計画。設計も完了し地鎮祭を行いました。
計画初期はテイクアウトのみの店舗を提案させていただいたり

【テイクアウト専用店舗】


最終的にはテーブル席6席、カウンター6席のイートイン店舗の計画となりました。
デザインは既存社務所の軒下に屋根を差し込むことで、軒庇の連続性を保つこと。
18m2とタイトなスペースであるため、ファサード3方に対して全てガラスで開放することで狭さを感じさせないようなデザインとしました。

鉄筋コンクリートの壁に宮大工の手による美しい木の架構を載せるシンプルな構造計画。


待ち合わせにも利用していただけるような場所を想定し、鉄筋コンクリートの壁には床から約60cmの高さに腰掛けを設け、神社に接するポケットパークとしての役割も担うことを期待しています。

【野見神社のCAFE CAFE N+(カフェエヌプラス)
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【NEWS】
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2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
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吹田市で計画中の「三角形の敷地の家」の敷地調査を行いました。
計画道路の整備で発生した三角形の敷地。ここに中庭付きの木造3階建ての住宅を計画します。
まずドローンで空撮を行い、iPadに画像を取り込み情報を書き込みます。


また各階レベルでドローンのパノラマ撮影を行い、各階の開口部からどのような景色を切り取れるのか、どの建物からどのように見られるのか等の検証を行います。

ドローン以前は長い棒の先端にカメラを付けてタイマー撮影する等の原始的な方法を用いてこのようなことを行っていましたが、ドローンが身近なものになってからは飛躍的に便利になりました。
これらのハウツーは昨年、学芸出版社より上梓いたしました、「建築設計のデジタル道具箱」にて使用するデジタルツールからドローンの飛行方法や申請方法までくまなく解説しています。

耐震等級3、断熱等級5、一次エネルギー6等級の長期優良住宅。計画スタートです。

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宝塚市で計画中のガレージハウスの配筋検査を行ないました。
構造家の高橋さんにも静岡県から駆けつけていただきました。
鉄筋の種類やピッチ、かぶり厚さの確認を行い、数点の是正を行っていただき無事検査は終了。
今回は設備配管が未施工で、配管と鉄筋の離隔の確保などを確認することができなかったため、後日再度検査を行うことになりました。

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News Letter 2024 Winter

2024.01.12 / Horibe Associates


Horibe Associates ニュースレター2024年冬号を発行しました。
今回は大阪屈指の人気おでん店の紹介や現在施工中の神社内のCafeについての記事のほか、
昨年竣工したプロジェクトの紹介や建築の品質監理ポイント解説等、これから建築を検討される方に特にお役立ていただける内容になっています。

ニュースレターご希望の方は、サイトのCONTACTフォーム又は各種SNSのDMよりお問い合わせください。(ニュースレター希望とご記入いただき、郵送ご希望の場合送付先住所を、PDF版ご希望の場合はメールアドレスをお知らせください。)

【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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大阪府高槻市の野見神社で計画中のカフェ(喫茶店)。
淡路島へ瓦工場の見学に行ってきました。
野見神社のカフェはガラスの箱に薄い屋根を掛けた軽快でシンプルな構成としています。

今回は上品ないぶし色の「銀古美」による「甃(shikigawara)」を床や壁に使用することを視野に検討したいと思います。
大栄窯業株式会社

【野見神社のCAFE CAFE N+(カフェエヌプラス)
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【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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建築ジャーナル10月号に掲載していただきました。
世田谷区の賃貸住宅MIMOSA PUDICAからギャラリーカフェkoti、Kid’s英会話学校のWhiterose Englishschoolを始め自邸の十月桜の家、杉江の家、NavyBox、上京のオフィス。
全7作品8ページで紹介いただいています。
建築の成り立ちがひと目で理解できるように写真とダイアグラムを中心とした構成となっています。

今年は20周年。著書も出版でき年内はデザインしたプロダクトの発売も計画中と節目の年。
8ページも紙面を割いて頂き節目にふさわしい記念誌となりました。

裏表紙にも


【NEWS】
2023/10/1 建築ジャーナル10月号に7作品掲載されました。←NEW!
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。
2022/11/25 アメリカで開催された「The Architecture MasterPrize 2022」にて2作品でWINNER及びHonorable Mentionを受賞しました。
2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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宝塚市で計画中のガレージハウスの地鎮祭を行ないました。
クライアントは100年前のクラシックカーも扱う、業界では知る人ぞ知る凄腕ビンテージカーメカニック。

リビング・ダイニング・ガレージ・浴室がそれぞれ中庭に面したコートハウス。
天井高さ3.8mの2階リビングルームは中庭のテラスに隣接し天気の良い日は外で食事も。
1階のガレージも中庭からの明かりと風を取込み、明るく心地よい場所となっています。



竣工すればクラシックカーの整備で困ることはなさそうですので、検討している「AlfaRomeo GiuliaSprint GT Veloce」を本気で探し始めました。

【NEWS】
2023/8/12 初の著書「建築設計のデジタル道具箱」が学芸出版社より出版されました。←NEW!
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2022/7/31 フランスのデザイン賞「DNA Paris Design Awards 2022」を受賞しました。
2022/1/15 ドイツTaschen社出版の「Contemporary Japanese Architecture」に「White Rose English School」が掲載されました。

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Philosophy

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建築はそれ自身の成り立ちとは無関係に
完成と同時にその周囲の人々や街並み、環境にまで大きく影響を与える存在です。
そして大切に使われているか否かその場所に馴染んでいるか否かに関わらず
何十年もその土地に存在し続けます。

デザインだけでなく、機能だけでもない、建築に関わる様々な物事にこだわり続け
何十年も人々に愛され、人々を守り、色褪せない建築
それが私たちの求める建築のあり方です。

Once created, architecture has significant influence on townscape,
surrounding people as well as the environment, regardless of its background.
It will remain on that ground for decades
whether it blends into the location or not, or if it’s treasured.

No just design or capabilities, but focus on various architectural essence.
Timeless longevity endeared for years, and guarding people’s lives…
this is the concept we pursue.

堀部圭一

堀部圭一

Keiichi Horibe

一級建築士
一級建築施工管理技士

堀部直子

堀部直子

Naoko Horibe

一級建築士
建築士会正会員
近畿大学非常勤講師

Contact

Contact

Horibe Associates co., ltd.

大 阪 569-1144 大阪府高槻市大畑町16-12 HAビル 2階
TEL. 072 691 8075
東 京 134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-16-6 203
Mail info@horibeassociates.com

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